働く自転車と題してシリーズその1
店主は、ミニマリスト。
ノートはA5
ペンは一本
バイクはカブ
髪の毛3本
でかいのは腹だけ
マルシェに出かけるときは、小さなリヤカーに雑貨とテント、机をのせて、自転車で引っ張る。(遠くの場合はカブで引っ張る)
働く自転車は実に機能的 憧れる。
タライ平原は冬でも暖かいので冬でもフルーツが取れる。トラックで大量に運ばれ来たフルーツを売り歩いている。
道のりまん中を走ってもへっちゃらさ。リンゴは日本人に支援してもらったんだ。
どうだ うまそうだろ
おいらの自転車はフルーツ満載でサドルもないしペダルもない。良く見て!ハンドルも半分切っちゃたんだ。結構丈夫にできてるぜ。
あまり遠くには行けないけど人の集まる場所に移動しながら売り歩いているよ。11時頃は学生がバスを待ってるのでそこにいく。
おい 早くいかないと他の自転車に場所とられるぞ 早くいこうぜ
ローカルショップを訪ね『卵ケース』を集めて、鶏卵ファームに運ぶのがおいらの仕事。
まだまだ載るぜ。
日用品を売り歩くのがおいらの仕事。
最近はあんまり売れないなぁ
誰かぶら下がってる椅子買ってくれー!
日本にこんな椅子ないだろ。
どれかわからん? 左右にぶら下がってるタイコみたいな そうそれ!