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ネパール渡航2019春ネパールの国民食パート2



◎朝起きて熱いチャイを一杯。

◎食事は午前中の遅い時間10時から11時に夕食と合わせて1日2食というのが ネパールの一般的な食事のスタイル。

◎そして午後3時にカジャとチャイ


まずガジャを紹介します。

ドーナツのかたちの揚げパン、炒り豆、穀物の粉を焼いたり揚げたりしたローティ。最近はビスケットやベビースターラーメンが人気です。

店主はその季節に取れた焼きとうもろこし、茹でた枝豆、殻つきピーナッツが好きだ。店主が散歩するときは左ポケットに、ピーナッツかチュウラ(焼き米)が....


次にダルバートを紹介します。

ダルは豆スープ、バートはご飯。

これにタルカリという野菜のおかず、サーグという青菜の炒め物、アチャールという漬物。

これがネパールの定食ダルバートです。

レストランでは、加えてチキンカレー、マトンカレー、バフカレー(水牛)などが追加できます。

一般の家庭でお肉を食べるのはお祭りや結婚式などお祝いに限られます。


ネパール料理の味の決めてはスパイス。スパイスの種類や配合によって辛さ、味が大きく変わります。

店主も初めは、辛さの違い位しか分かりまでんでしたが最近は味が少しわかるようになってきました。


ネパール人がここが美味しいローカルレストランと紹介してくれたお店は店主が食べても美味しい。

家庭で作るダルバートは最も美味しい。


チャイについては、特集で紹介します。