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ネパール渡航2019春No.17世界遺産巡りPart 2


スワヤンブナートは、1979年に世界遺産に登録されたネパール仏教の重要なマンディル(お寺)です。カトマンズの中心部であるタメル地区から西へ2kmほど離れた小高い丘の上にあります。

ストゥーパには、タルチョと呼ばれる5色の旗が掲げられています。それぞれの色の配置と順番は決まっており、それぞれの色には次のような意味があります。

青......天

白......風

赤......火

緑......水

黄......地


日本のお寺にも同じような旗がありますよね。



店主の大好物

なが~い なが~い きゅうな階段

ストゥーパに近くなると益々急になる



仏塔を囲むように、チベット仏教の特徴であるマニ車が配置されています。

チベット仏教ではこのマニ車を時計回りに1周させることでお経を1回唱えたことになります。


参道にはお土産屋さんがずらりと並んでいます。

石板に彫刻している女性。下書きもなしでフリーハンドで彫刻しています。


チベット仏教を信仰するネパール人の聖地です。