今日はフェスティバルでおおにぎわい
ヨーモリプルニマの日にネワール族の人たちは、お米の貯蔵してあるところに米の粉で作ったお団子ヨーモリをお供えします。
4日間お供えをしたヨーモリを4日後に下げて、焼いて食べる習慣があるそうです。
ヨーモリプルニマはジャプーディバース(ジャプー記念日)ともよばれ、ネワール族の農民のカーストの人たちにとって大切な日だということです。
いつもお世話になっているラヴィさん宅で『ヨーモリ』を頂きました。
なんとも変わった形です。
ヨーモリは、米粉で作る餅の中にミルクを煮詰めたクアというあんこや黒ごまを黒糖で煮詰めたティルというあんこを入れて蒸して出来上がりです。
店主も作ってみましたがうまくできません。
美味しさは、3つ食べたらご馳走さまかなぁ 甘いの好きな人はパクパク行けるかも